発声に柔軟体操が必要なわけ

良い声を出すには、柔軟な身体が必要だ。

 

というのも声というものは
筋肉(呼吸筋)を緩めながら出すもので、
しっかり緩まないと良い声は出ないからだ。

 

腹筋に力を入れて腹を引っ込める
「努力呼吸」でも声は出せるが、
それでは硬くて単調な声になってしまう。

 

ギターなどでも、張りつめた弦は硬い音になるが、
身体を固めて出す声も同じように硬くなるのだ。

 

だから日頃から身体を緩めて、響く身体を作らないといけない。
身体を響かせるコツをつかめば、声は自ずと良くなる。

 

では、どこを緩めればよいのかというと、
発声に関連するいくつかの筋肉だ。

 

具体的に言うと母音(あいうえお)を出すための筋肉である呼吸筋
子音をだすための口内筋、そして音程を作る内喉頭筋(ないこうとうきん)だ。

 

それぞれ別に役割があるので、まずこれを押さえよう。

 

発声のための筋肉とその働き

  • 呼吸筋…呼吸するための筋肉で母音や声量に関係がある
  • 口の中の筋肉…口の形を変形させたり舌を動かす筋肉で子音を作る
  • 内喉頭筋(ないこうとうきん)…声帯を変形させる筋肉で、音程を作る

 

呼吸筋とは具体的に言うと、
みぞおちの所にある横隔膜(おうかくまく)、
肋骨の外側にある外肋間筋(がいろっかんきん)、
首ににある胸鎖乳突筋、前斜角筋、中斜角筋、後斜角筋だ。



★口臭の悩みはこれで解決!歯医者さんで続々採用!
IKIREI
★2018年秋・リニューアル!女性から一目置かれるファッションはこれ!
成功を引き寄せるファッションプログラム

良い声を出すためのストレッチ 柔軟体操

きれいな声を出すには、柔らかい身体が必要だ。

 

そのためには日頃から、
身体を緩めるように心掛ける必要がある。

 

発声練習をする前だけでなく、
頻繁にストレッチを行い響く身体を準備する。

 

発声のために必要なストレッチは、
呼吸筋のストレッチだ。

 

具体的なターゲットは、
みぞおちの所にある横隔膜(おうかくまく)
肋骨の外側にある外肋間筋(がいろっかんきん)
首にタテに付いている胸鎖乳突筋、前斜角筋、中斜角筋、後斜角筋で、
これらをスムーズに動かせるようにする必要がある。

 

横隔膜は、みぞおちの中央の剣状突起(けんじょうとっき:尖った骨)、
肋骨の下端、そして背骨の腰椎につながっている膜状の筋肉で、
しゃっくりの時にけいれんしている筋肉だ。

 

横隔膜は、ドーム状の筋肉で、
お椀やボウルを伏せたような形をしていて、
お腹に息を吸い込むときに緊張して平べったくなる。

 

外肋間筋は、肋骨と肋骨の間にあって、
2本の肋骨をつないでいる筋肉で、
緊張すると肋骨を上に引き上げる筋肉だ。

 

胸鎖乳突筋、前斜角筋、中斜角筋、後斜角筋は、
頭蓋骨の下側と、鎖骨や肋骨につながっている筋肉で、
頭を回転させたり、首を曲げたりする時に働く筋肉だ。


広告

このエントリーをはてなブックマークに追加